開業(独立・起業)のお祝いに贈る場合は、業種や場に合わせたふさわしいお花を選びましょう。
開店・開業祝いの取引先、知人の相場は10,000~20,000円ぐらいが一般的です。
胡蝶蘭の中でも大輪系に分類される大きなお花が咲く胡蝶蘭です。白い胡蝶蘭なら、いざというときの贈り物としてお祝い事にもお供えにも両用で使えて、様々な贈り物に万能です。
一般のオフィスへ贈る開業祝いは、スタンド花ではなく、鉢植えやアレンジメントを贈るのが一般的です。
開業祝いの贈り物としても人気が高い胡蝶蘭の花言葉は「幸福が舞い降りる」「幸せが飛んでくる」です。 縁起よく、見た目も上品で、さほど手間がかからず長持ちするお花です。
道路に面した店舗やテナントショップなどの一般小売業や飲食店へ、開店祝いを兼ねた開業祝いを贈る場合なら、スタンド花も選択肢の一つです。ただし、一般的なオフィス宛ての開業祝いとしては不向きです。
生花と違い、枯れることなく、水やりの心配もありません。病院などの医療関係への開業祝いの贈り物におすすめです。
自然の緑による癒し効果だけでなく、室内のインテリアとしても活躍してくれる観葉植物です。生花と比べて手間がかからず長持ちするため忙しい事務所やお店への開業祝いとしても喜ばれます。
1年に1度の誕生日は、その時その時の想いを伝える大切な記念日。だからこそ贈る花の種類にこだわりたい!
そんな方は誕生月を代表するお花、誕生花を贈ってみてはいかがでしょう。
誕生花は月毎や日毎のものもあるので、相手の誕生日のお花を調べてみるのもおすすめです。
「門出」
「別離」
「ほのかな喜び」
「優しい思い出」
赤:「愛の告白」
ピンク:「誠実な愛」
黄:「望みのない恋」
白:「失われた愛」
「あどけなさ」
「純潔」
「親愛の情」
「持続」
「未来への憧れ」
「エキゾチック」
「しとやか」
「上品」
「感銘」
白:「純潔」「威厳」
オレンジ:「華麗 」
ピンク:「虚栄心 」
黄:「陽気」
「すがすがしい美しさ」
「優美」
「希望」
「愛慕」
「崇拝」
「私はあなただけを見つめる」
「わがままな美人」
「天性の華をもつ」
「思いやり」
「愛情の薄らぎ」
「嫉妬」
「友情」
ピンク:「崇高美」
白:「希望」「律儀」
赤:「神秘」
黄:「究極美」
オレンジ:「我慢強さ」
「あなたを愛してます」
「愛情」
「美」
「情熱」
「熱烈な恋」
結婚のお祝いには、白やピンクを基調にした明るい色のお花が人気です。
青や水色は「サムシング・ブルー」と呼ばれ、花嫁さんが幸せになると言われていますのでブルーをアクセントに取り入れたアレンジも喜ばれます。
また黄色いバラは「嫉妬」という花言葉を持っているので、結婚祝いにはタブーだという人もいますのでご注意ください。
結婚式直前は新郎新婦ともに多忙なので、式の1週間前には届けるのがベターです。
毎年5月の第2日曜日。お母さんへ感謝の気持ちを伝える日。カーネーションが定番です。ピンクや赤いのカーネーションの花言葉は、「感謝」や「気品」、「温かい心」です。
毎年6月の第3日曜日。お父さんに感謝の気持ちを伝える日。ヒマワリの花言葉は「憧れ」「敬慕」のため、父の日に好ましく、気軽に贈れる花として人気です。
毎年9月の第3月曜日。お年寄りを敬う日。国民の祝日。りんどうが定番です。年を重ねたおじいちゃん、おばあちゃんへの健康と長寿の念を込めて、贈るにふさわしいお花です。
12月25日。イエス・キリストの降誕(誕生)を祝う祭。日本ではクリスマスイヴにお祝いすることも。クリスマスに愛を伝えるなら「バラ」です。本数で花言葉が変わるので是非。
2月14日。日本のバレンタインデーは「男性へチョコレートを贈る日」としてのイメージが強いですが、世界では「男女がお互いに愛や感謝を伝え合う日」と認識されています。
3月14日。バレンタインのお返しにプレゼントを贈る日。本命彼女にホワイトデーを贈るなら花をプレゼントしてあげてみてはいかがでしょうか。
一年の始まり。元旦は1月1日の午前中を表します。お飾りやおせちなどでお祝いをします。
3月3日。女の子の健やかな成長を祈る節句。ひな人形や桃の花を飾ってお祝いをします。
地域により、7月15日や8月15日があります。お世話になった人などへ贈り物をする習慣があります。お中元の贈り物として風船かずらや向日葵などが人気です。
年の暮れにお世話になった方へ感謝をする歳暮回りという年中行事を行います。お歳暮の贈り花としてシクラメンやランなどが人気が高いです。
長寿のお祝いには還暦や古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿、百寿などがあります。
2人の歴史を刻む特別な日。ご夫婦の記念日には、お花で気持ちを伝えましょう。
お供え・お悔みには、哀悼の意を込めたフラワーギフトが故人への想いを伝えます。
四十九日を迎えるまでは白を基調としたお花を、四十九日以降のお供えには、優しい色合いのお花を贈りましょう。
贈るタイミング | 贈る種類 | 詳細 |
---|---|---|
臨終 | 枕花 生花籠(アレンジメント) | ・枕花は親近者または特に親しかった人の場合に贈ります。 ・枕花は、そのまま後飾りの祭壇の一番近い場所に置かれることが多い。 ・枕花を贈った場合でも、通夜または葬儀にあらためて弔花を贈ることがあります。 |
通夜 葬儀 告別式 | 弔花 生花籠(アレンジメント) 生花スタンドまたは造花花輪 | ・弔花を贈るか香典を贈るかは、故人との関係や立場によって異なります。 ・弔花は通夜または告別式のいずれかの、開始前に届くようにする(贈るのはどちらか1回でよい) ・弔花の手配は、生花の取扱店に依頼する、もしくは仕切っている葬儀社に依頼する、など。 ・斎場は業者が指定されていたり、制約があるので指定業者での対応の場合、必ずしも贈る側の意向に添うとは限りません。 |
法要 | 弔花 生花籠(アレンジメント) | ・初七日から百か日までの葬儀後の法要は、葬儀当日にまとめて済ませることも多く、この場合はあらためて花を贈る必要はない。 ・年忌法要も1周忌に贈る程度で、それ以降はほとんど贈らない場合も多い。 |
贈るタイミング | 贈る種類 | 詳細 |
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前夜式 | バスケットフラワー (生花アレンジメント) スプレイリース(生花) | 「前夜式」は仏式の「お通夜」にあたるもの。 一般的にはバスケットフラワーを贈ります。 教会から火葬場まで運ばれるので、もちやすくハンディなもの。 |
葬儀 告別式 | ・キリスト教では自宅前に造花花輪は立てません。 ・教会祭壇は、親族、友人、会社関係者などから贈られた生花のみを飾ります。 ・弔花の依頼は、生花取扱い店で直接依頼するか斎場へ依頼します。 |
ブーケの基本の形と、ドレスのシルエットとの相性、代表的な人気花材などの基礎知識をご紹介します。
希望のイメージを固めて、ショップでオーダーする際にお役立てていただければ幸いです。
ボリュームのあるプリンセスラインやAライン、裾広がりのマーメイドにもマッチ。
どんなドレスにも合わせやすく、特にベルラインにマッチ。
格調高いブーケの代名詞。Aラインには長め&細めの変形版が合う。
Aラインやふくらみの少ないベルラインに縦で持つと相性が良い。
ナチュラル、スタイリッシュに合い、マーメイドやスレンダーにマッチ。
細身のドレスやひざ丈の個性派ドレス、マーメイドにもマッチ。
キャンドルサービスなど披露宴の演出で手がふさがらない方がいい場合にも便利。
永遠の愛を意味する縁起ものです。和装やカラードレスにマッチ。
ブーケに人気&定番のお花の特徴をご紹介します。入手可能時期がオールシーズンできるものや、旬の時期にしか使用できないお花がありますので、お気を付け下さい。下記はオールシーズン大丈夫なお花をご紹介しています。
「あなたを愛しています」
白:尊敬
ピンク:感銘、上品
赤:愛、恋、情熱
「雄大な愛」
威厳
純潔
無垢(むく)
白:清浄、壮大な美、乙女のしとやかさ
色付き:情熱
共通:希望、前進、神秘
ピンク:崇高美
オレンジ:我慢強さ
清らかな心
気品
純心
爽快
エレガンス
移り気
華麗
優雅
小ぶりな丸い形で、シーンを選ばず楽しめるカジュアルさが魅力。
どこから眺めても花の美しい表情が見える丸いドーム。
高さのある花で作られた三角形が、凛とした存在感を放ちます。
弧を描く扇形のラインが美しく、窓辺に置くと風を感じられるような爽やかさ。
ディナーテーブルを豪華にコーディネート。
カジュアルさとエレガントさを合わせもつアレンジ。ギフトとしても喜ばれます。
いつものリビングをおしゃれなカフェのイメージに。
野に咲く可憐な花の姿を切り取ったようなナチュラルさ。
キャンドルの明かりが花を照らす、幻想的な美しさを楽しんで。
ヨーロッパの伝統的な手作りリース。
花材の選び方ひとつで和風モダンテイストが完成。
相手のイメージに合わせて花材を選べば、世界にひとつの贈り物に。
フルオーダーメイド・全ておまかせもOK!
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